わがまま

  • 2014.03.03 Monday
  • 03:14

人には色々と、「自分はこうしたい」「人にこうしてほしい」という欲求があります。

小さなことから、大きなことまで。

でも、それがわがままかどうか?は、相手が決める、ということを
知っておいて頂きたいなぁ、と思います。

たとえば。

「誕生日に、1万円のネックレスが欲しい」と思っている人がいるとします。

それを相手に伝えたとして、

「いいよーー!!そんなんでいいの?」と言う人と、

「そんなに高いの?5000円ならいいよ」と言う人がいる、ということです。

前者の方の感覚にとっては、それはわがままではなく、
後者の方の感覚にとっては、それはわがままになる、ということです。


「おかずをもう一品作れ!」と思っている人がそれを伝えたとして、

「いいわよー(内心では面倒だけど)」と言う人と、
「なんでよっ!おかずあるでしょ!」と言う人がいる、ということです。


よって、「自分が思っている欲求は、わがままになるんですかねぇ?」という疑問は、
相手に伝えてみない限り、わからないものなのです。

ですから、まずは、相手に伝えてみて、
もし相手が「それはムリ」「それはわがままだ」と言われたら、
そのときに「そうかぁ・・・この人の価値観にとっては、わがままに当たるんだな」
ということを受け止める力が必要になる、ということです。


人は、自分の考えと相手の考えが真っ二つに食い違ったとき、
自分の欲求が叶わず、自分の考えが相手に伝わらずに腹が立ち、
感情と感情のぶつかりあいを起こします。

これが、ケンカの火種になります。

わがままかどうか?は相手が決めますが、

そもそも、自分の考えだけが正しいと思うのも、おかしなことなのです。

このときに、自分の考え・欲求ばかりを、相手に押し付けることなく、
「私は、僕は、こうしたいと思っているんだけど、どうかな?」と
言葉や態度を選んで伝えることができ、
相手の欲求と自分の欲求を半分ずつくらいで譲り合えたら、素晴らしいですねアンパンマン


 

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心理士:金森真奈美

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