賢い医師への掛かり方

  • 2013.08.29 Thursday
  • 12:27
 
精神科医にも、心療内科医にも、
アンチカウンセリング派のお医者様は、
たくさんいらっしゃいます。

よって、医師に初診時から
「カウンセリングに行ってます」と伝えることは、
あまりお勧めできません。

まずは医師に「先生は、カウンセリングをどう思われますか?」
「自分は受けに行った方がいいでしょうか?」と、診察の最後に、
さぞ、まだ行っていないかのように聞いてみるのが得策です

間違っても、
「カウンセラーに、精神科に行くように言われたから来ました」とか、
初診の最初に言わない!ということが重要です。


また、これは内科であろうと耳鼻科であろうと眼科であろうと、
どの診療科でも言えることですが、

「先生、胃が痛いんですけど・・・」

とか

「先生、ぼく、中耳炎だと思うんですけど」

とか、

言わないでください!

ということです。

医師には医師のプライドのようなものがあり、
患者様から先に臓器を指定されたり診断名を勝手に付けられることを拒みます。

よって、痛いところ・具合の悪いところを、
手のひらを丸く円で描きながら「このあたりが」と言い、
指を使って体を指し示し「ここが」と言い、
「鋭く痛い」とか「鈍痛がする」とか「気持ち悪い」という伝え方をし、
あとはドクターから聞かれたことを答えてくださいね。

いつ頃からですか?
一日のうちで、いつが一番つらいですか?
食欲はありますか?
味はしますか?
吐き気はありますか?
楽しいことならできますか?
空腹時はどうですか?
起きてるときと横になっているときは違いはありますか?
押されるとどうですか?
めまいがしますか?それとも目が回りますか?

などなど、質問されたことに答えればいいのです。

また、精神科医も、皮膚科医も、どの診療科の医師も、
親身に患者様の話し相手になってくれるわけではありません。


「臓器」というものをお薬を使って治す!

それが、医師の仕事です。


よって、話を聞いてくれないとか、3分診療だとか、
待ち時間が長すぎる!とか、
カウンセリングに反対する先生だ!とか、
愚痴や会社の悩みを聞いてくれないことを、
不満に思わない方が賢明です

私は、医師が、いかに、薬の話しかせず、
他愛もない話をスルーしたり、無視するか?
ドクハラ的な発言をするか?
いかに早く診察を終えようとするか?ということを、
楽しんで観察しております

内心、笑いが止まらないです

でも、薬の処方が的確で、スピーディーに回復を感じれば、
私は大満足です

是非みなさんも、賢く病院に掛かってくださいね

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心理士:金森真奈美

金森真奈美

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