オンナの話に結論は要らない

  • 2013.07.30 Tuesday
  • 01:31

男性にとって、内心、
「女性の話は長いなぁ」
「いつ終わるんだろ?」
「っていうか、早く終わって!」
「で、結局何が言いたいんだろ?」
「オレが何かしらアドバイスした方がいいんじゃないか?」
「えーーい!もう話を終わらせてしまおう」→「こうしたらいいんじゃない?」
「もう、こっちから話を締めてしまおう」→「で、こういうことなのね、はいはい」

そんな風に思う瞬間・言う瞬間が、あるだろうと思います

でも、結論から言いますと、
「オンナの話に、結論はなく」
「オンナの話に、アドバイスは要らない」んです

そう、女性は、結論のない話を延々とできる、という脳の特徴を持っています。

あった出来事を語り、そのときに自分が感じた感情を言い、
相手にその気持ちに「わかるぅ〜」と共感してもらいたい、
そういうニーズを持った脳の特徴があります。

一方で男性脳は、
「長い話自体が苦痛」となりやすく、
「結論のない話も苦痛」となりやすく、
結果最後は男性がイライラしてきて話を終わらせようとアドバイスをしてしまって
女性を落胆させてしまうことがあります。

アドバイスを聞いた女性は、
「いや、そういうことじゃなくて」と落胆・脱力・怒りを感じるときと、(8割)
「アドバイスがあってありがたかった」と感じるとき(2割)が
あるかと思います。

やっぱり、アドバイスが欲しいときは、かなり少ないだろうと思います。
いえ、アドバイスが欲しいときなんて、1割くらいかもしれません。

男性は、男性自身が自己の感情をほとんど見せない・語らない、という傾向に
陥りやすい、という特徴を持っています。
かなり練習しないと、喜怒哀楽を上手に出せない男性も多くいらっしゃいます。

一方で女性は、感情表現に長けた方が多く、
喜びだけでなく、怒りやイライラも、わかりやすく出てくる方が多いので、
男性から見ると「女性は感情的になりやすい」というイメージを持たれている方も
多いかもしれません

でも、男性が「女性の話の特徴」を知らないばかりに
女性の話を上手に聞けず、
その結果怒らせてしまったり、落胆させてしまったりして感情的になられるのは
男性にとって本望ではないでしょうし、
聞いても聞かなくても感情的になられる、というのは、なお苦痛なこととお察し致します・・・

そう、男性にとっては、女性から
「話を聞いてくれない!」と腹を立てられても、
男性なりに話を聞いたのに「そういうことじゃない!」と腹を立てられても
どちらも「たまったもんじゃない!」と思って苦痛なのです。。。

男性が女性の話を聞くときは、
あなたがその女性の友達であろうと、彼氏であろうと、夫であろうと、
「基本的にアドバイスなんてすることないんだな」という気楽なスタンスでいてください

かといって、話を全て聞き流すのではなく、
「こういう風に思ったのか〜」という感情面を了解してあげると良いと思います。
男性から見て理解や納得の領域に入らなくても、相槌を打って興味を持ってあげてください。

「くだらねー話だな」と内心思う男性も多いかと思いますが、
そういう拒絶感は男性の態度に表れていることが多く、
面倒くさそうな態度になっていて、だいたい女性にバレています

自分の友達・彼女・妻が、どのような「気持ち」になったのか知りたい。
そういう好奇心の姿勢
で聞いてあげたいものですね

でも、女性の話は、長いのがネック。
是非男性の方から「その話、20分ならちゃんと聞くよ」など時間を区切り、
その時間はTVを消し、相手のお話だけ聴いてあげてください。

女性の側も、男性に対し、
「30分だけ、私の話を聞いてもらっていーい?」
「何時からなら、都合がいーい?」
「アドバイスは要らないから」
という前段階を踏むことが秘訣
です。

男性がTVや新聞・PCなどをしているときに割り込んでいってはいけませんし、
区切った時間を守って、女性側が自分からお話を終わらせることが大事
です。
そして「話聞いてくれてありがとうね」と男性に伝えてください。

毎日対面でお話できる相手であれば、30分以上は、やめたほうが無難です。
たまに会う相手なら、ある程度長くても「今日しかないんだし」と思って男性は聞けますが
毎日お話できる関係の方には、本当に話したいことを本気で聞いてもらう為、
短い時間で区切って話をされることをお勧めします。

男性脳と女性脳は、大きく違っています。
その構造を理解し、男性と女性が、ステキなコミュニケーションを取れるよう
金森はいつも願っています


まれに、男性脳に近い脳を持つ女性がいますし、
まれに、女性脳に近い脳を持つ男性がおられます。

延々とおしゃべりできる男性がまれにいます。
愚痴の内容が理論的な女性や、出来事も感情もあまり語らない女性もおられます。
相手の特徴を見て、癒し方を考える必要もあるのですね

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