メラビアンの法則

  • 2013.06.22 Saturday
  • 07:58
 

文字から伝わる情報は、7%

耳から伝わる情報は、38%

対面で伝わる情報は、100%


これを、メラビアンの法則といいます。


例えば、メールしている、ということは、

イコール自分の伝えたいことの7%しか相手に伝わっていないことになり、

相手のメールを読んでも、自分に伝わっていることは7%しかないことになります。


メールと同じ内容を電話で話したとき、
お互いの声・抑揚・間合い・沈黙・会話スピードから、
伝わることは38%に上がります。

メールで話した内容と同じことを会って話したとき、
表情、姿勢、声、抑揚、身振り手振り、空気感、
間合い、沈黙、オーラ、全てを合わせ、100%
伝わるのです。


メールでお話していて、ケンカになったご経験、ありませんか?

メールでやりとりしていて、すれ違ったり、誤解が生まれたご経験、ありませんか?



それは、文字というたった7%しか伝わらない媒体を使っていたから。かもしれません。


私は、お話したいことは、できるだけ、会ってお話することをお勧めしています

メールでは、事務的な連絡事項、(何時ごろ帰るよ、ご飯は○○だよ、というような内容)
待ち合わせや約束を取り付ける手段としてだけ使うことをお勧めしているのです。


クライエント様は特に、心(脳)が疲弊していることが多いため、
ご家族やお友達とメールで深い話をして誤解を招いたり、
相手を傷付けたり、傷付けられたりすることを回避するために、
携帯でのメールのやり取りは最小に抑えて頂き、
回復するまでは一時的に「ミクシィ」などの出入りも
やめるようお願いすることもあります。

それが、疲弊の上にさらに疲弊しないようにするための
大事な防御策になることもあるからです。


私は、メールカウンセリングという長文のメールをもってしても、
あまり皆様のお役に立てていないと感じたのは、
相手の言わんとしていることを7%しか掴んで差し上げられず、
金森の言わんとしていることを7%しか伝えることができなかったから、です。

最も伝わらないのは、「私はあなたのお話を聴いていますよ!」というメッセージ。

聴きながら、同時に「うん、うん!」と言えないことが、致命傷だったのです。

そして、メールで書いた内容を、お互いに、ちょっと違う感じに捉えてしまうと
そこからどんどんフィーリングがズレていってしまう・・・

こんなふうに、メールは便利ですが、危険なものでもあるのです。

そういえば、米ドラマ・映画「Sex And The City」では、
4人の女性が、常に電話と、会ってお話しているのが、非常に印象的です。

ぺちゃくちゃと、あったことを、おしゃべりし、愚痴を言い、友達の意見を聞いてみる。

すごくいいことだなぁーって思います。

メールという、その高い機能性を、
上手に、そして自分を傷付けることなく活用したいものですね。



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心理士:金森真奈美

金森真奈美

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