映画:ビッグ

  • 2013.05.02 Thursday
  • 01:05
 
4月の東京では、春の嵐ばかりで
強風が吹き荒れる日がとても多かったですね

GW、いかがお過ごしですか?
私は普通にお仕事しながらも、
時間があればさらにカルテ整理に取り組んでいます。

さて、今日ご紹介したい映画は「ビッグ」

トム・ハンクス主演の、とても古い映画です。

13歳の主人公が、ある日突然30代のオトナになってしまうお話で、
非現実的な設定ではあるのですが、

ストーリーの中では、子供そのものの輝きと、純粋さ、
「友達」と「遊び」と「会話」の大切さが良く映し出されています。

また、仕事をするということ、異性に興味を持つということを含め
大人になる過程ってどこで踏んでいるものなのか、
全てを、トム・ハンクスが、さすがの演技力で表現しています。

基本的には、コメディ映画で、ユーモアたっぷりで
めちゃくちゃ面白い作品ですが、

私はこの映画の奥深さが、すごく好きなんです。

どこが奥深いかというと、

子供が、親に心配掛けまいと気を遣ったり、
子供が、親を恋しがる気持ち、
子供が、友達と盛り上がるときのテンションの高さ、
大人の、仕事が忙しくて他の時間をゆっくり持てない苛立ち、
大人の、仕事の面白さと同時に、責任を果たすということの心理的圧迫、
大人の、初めての異性経験の際の戸惑いと高鳴り、
大人の、仕事と恋と友達とで優先順位を付けなければならないジレンマ、
大人の、くだらないプライドから勝ちたいがためにズルをするところとか、
大人の、頭脳を使った恋が意外とねじ曲がっていること、
子供も大人も含め、「夢中になる」とはどういうことか、

そんなことが、ものすごく良く描かれている作品です。

コメディなのに秀逸な作品だと私は思っています。

ラブシーンは極力控えめなので、
小学生のお子さんがおられる方でも見せられます。
どうぞご家族みんなで大爆笑して、
ご一緒に楽しんで頂きたいと思います

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>

心理士:金森真奈美

金森真奈美

カウンセリングルームは銀座にあります

羽のロゴ

心理臨床家の在り方

竹内成彦先生著

↑どちらもオススメ↓

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM